先月末、所長の小森が６０回目の誕生日を迎えるにあたり、事務所のメンバーと事務所と付き合いのある方々で、還暦祝いを行いました。小森以外は赤というドレスコード、皆さんしっかりと考えて下さったようです。一名赤じゃないと認められない方もいましたが…
ケーキ登場！
オリジナルでつくっていただいたケーキに、フラワーアレンジで周りを６０本のバラで囲んでもらいました。
記念撮影の頃には、所長も用意されていた赤いマントを羽織り、王様のような姿に。
わいわいガヤガヤ、楽しいひとときでした。所長、おめでとうございます！
タイルや水回り器具、置家具など各社の東京ショールームを二日間みっちりと巡ってきた。カタログとイメージが違う物もあり、そうでない物もある。ただタイルだけはカタログとはイメージが異なることが多い。当社で重要な部分のタイルを決めるときは必ず実物サンプルを取ってから決定するのはそのため。またソファや椅子は直接、体を預けるものなので必ず座って体に聞かないと決められない。猛暑の中の二日間でしたが最後に隈研吾氏設計の「根津美術館」に一時間だけ。古い庭と現代的な美術館との組合せでホットしたひと時でした。
今年の梅雨はよく降りました。
建築も外工事がなかなか進まずとてもつらい日々が続きました。
おかげで遅れていた姶良市に建築中の住宅の外構工事がようやく完了します。
その現場打合せの際に施主さんよりパンのさしいれをいただきました。
いただいたパンは施主さんがオーナーのパン屋さんWeizenのもので現場の職人さんたちと大変おいしくいただきました。
梅雨明けのつらい暑さの最中でつかの間のほっこりタイム、ごちそうさまでした。
今年３月に姶良市の新店 bakery chataもできたそうなので是非よってみて下さい。
スタッフ ヤマシタタカヤ
こんにちは、スタッフの山下(篤史)です。
今回は『グレ・バイ・コス・デストゥルネル』をご紹介したいと思います。まずこの『グレ』の説明の前に、『ＣＨ・コス・デストゥルネル』のお話を少し。『ＣＨ・コス・デストゥルネル』はフランスはボルドーにあるシャトーで、メドックの格付けワイン61シャトーの一つ、２級に格付けされているワインです。そして2級の中でも取分けて品質が高く、１級に迫るワインに数えられ、スーパーセカンドなどとも呼ばれることもあります。
この『ＣＨ・コス・デストゥルネル』が新たにボルドーで作るワイン、それが『グレ・バイ・コス・デストゥルネル』なのです。ファーストワインが『ＣＨ・コス・デストゥルネル』、他にもセカンドワインに『レ・パゴド・ドコス』、そしてサードワイン的存在の『グレ』。飲んだ感想は、色は非常に濃くガーネット色。ファーストアタックはトーストしたオークの香り。アフターにベリーやバニラ香。2008年という事もあり、良質なタンニンはだいぶこなれていて、調和とれていました。まさに飲み頃ワインでした。アンダー5000円クラスのワインではコスパが高く、おすすめできるワインです。
毎日暑い日が続きますね。
そんな日はクーラーの効いた部屋でビール飲みながら映画でも見るのが一番です。
そんなインドアな私が今はまっているのがこのドラマ。
（あらすじ）
主人公フランク（ケビン・スペーシー）はホワイトハウス入りを目指す下院議員。 大統領候補ウォーカー（ミシェル・ギル）を応援しており、彼が当選したあかつきには国務長官のポストをもらう約束をしていた。 しかし、大統領に当選したウォーカーはフランクを裏切り、フランクのホワイトハウス入りの夢は無残に散ってしまう。 耐えがたい屈辱を味わったフランクは、どんな手を使ってでも必ずホワイトハウスに入ってみせると心に誓う。 利用できるものはすべて利用するしたたかさと、邪魔者には容赦しない残酷さ、３歩先をいく聡明な頭脳を武器にフランクは這い上がっていく。 一方、フランクの妻クレア（ロビン・ライト）もNPO法人「クリーン・ウォーター」の代表を務めるキャリア・ウーマンであり、夫と同様、目的のためであれば手段を選ばない性格である。 各々の欲望が絡み合う熾烈な駆け引きの末に、最後に笑うのは誰なのか。（Wikipedeaより）