Feb 14, 2018

バリ建築旅行その2

前回に引き続きバリ旅行の第2弾。

 

三日目にランチに寄った「ザ・ビストロ」 

もともと大きな家具ショップだったところをフランス人オーナーがフレンチレストランにリノベーション。インテリアも料理も一流でした。このメンバーでバリに行くのはおととしに続いて2回目。バリのいいところはTシャツ・短パンでフレンチにいけるところ。

バリの楽しみはいろいろありますが、仕事柄ホテル巡りも楽しみの一つ。4日目に泊まったホテル「カタママ」

去年オープンしたバリでも新しいホテル。テーマは「ミッドセンチュリー」。地元で焼いたオリジナルのレンガが外観から部屋の内部まで続いていて自然な色むらが面白い。1階はロビーを兼ねたスペイン料理レストラン。やはり窓(サッシ)はなくオープンエアーです。

「カタママホテル」の部屋のインテリア。

部屋の壁までレンガが。ミッドセンチュリーがテーマだけあってメインのペンダントはPHランプ。ここの売りは全ての部屋にカクテルバーが付いている事。カクテル好きにはたまらない。ウェルカムドリンクは部屋にバーーテンさんが来て作ってくれる。道具も本格的なものがそろっていました。

ゆったりとした水回り。床と壁は人造石研ぎ出し。30年ほど前は日本でもよく使われた仕上げだが最近は手間がかかるのでタイルなどにとって代わられて久々に見た仕上げ。淡いブルーが使われていて清潔感溢れる仕上げでした。