鹿児島市N邸
鹿児島市内で木造一部鉄骨造の3階建ての住宅の工事が進んでます。
家族三世帯がそれぞれ各階に入り、キッチン・バスは各階1台ずつです。1・2階が内部階段で通じており、3階の家族は外部より直通階段というほぼ独立した形です。車庫の軒が出ているので濡れることはありません。
外装は塗装を残しほぼほぼ完了で、もうすぐ足場解体となります。
内部は壁のボード貼り中です。
鹿児島市内で木造一部鉄骨造の3階建ての住宅の工事が進んでます。
家族三世帯がそれぞれ各階に入り、キッチン・バスは各階1台ずつです。1・2階が内部階段で通じており、3階の家族は外部より直通階段というほぼ独立した形です。車庫の軒が出ているので濡れることはありません。
外装は塗装を残しほぼほぼ完了で、もうすぐ足場解体となります。
内部は壁のボード貼り中です。
先月末から水まわりの改装工事をしていましたホワイトギャラリー(鹿児島市M邸)。完成しました。
今回の改装のメインとなった浴室。奥の壁に貼られたモザイクタイルとステンドグラスの照明はガラスアーティストのオーナー作。日差しによって微妙に表情が変化します。
壁・床に貼ったのはバリ原産のラバストーン(溶岩石)。オーナーが直に買い付けにいったものです。
この扉もバリで買い付けたものをオーナーが色を塗ったり箔を貼り付けたりして作ったものです。
トイレの奥にはめた細長いステンドグラスももちろんオーナーの作品。夕方になると西日が差し込んでウソみたいなきれいな空間になります。
オーナーの情熱と、施工のかじやまさんたちのおかげですばらしい空間に仕上がりました。
ホワイトギャラリーでは来週から「バリ展」と題して展示を始めるそうです。
6/3(土)にはオープニングパーティーで、今回の工事のことを中心にオーナーと小森がいろいろ語ってくれるそうです。
工事部分の見学も出来ますので是非お越し下さい。詳細はホワイトギャラリーのHPからどうぞ。
バリ原産のラバストーン(溶岩石)を貼っています。
色の濃いもの薄いもの、デコボコのもの・ツルツルのもの…一枚一枚に表情があります。
職人さんは大変そうですが。。。仕上がりが楽しみです。
解体工事が進んでいます。
壁下地を組んで形が見えてきました。これから石を貼っていきます。